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Sojin Project / Diary 2006-04

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2006/04/01(土)

[ Gourmet ]

ココイチのスープカレー

写真:スープカレー@CoCo壱番屋
スープカレー@CoCo壱番屋
 火曜日に「
グランド・マザー・カレー」を「カレーハウスCoCo壱番屋」で食べたとき,店の壁に「スープカレー」と言うポスターが貼ってあるのに気が付いた。で,ココイチのサイトで調べる。4月1日から6月末までの期間限定メニューで始めるそうだ。
 で,初日の今日,早速駅前のココイチへ出かけ,食べてみる。
 店の前には昨日まで「グラマ」というノボリが立っていたが,今日は「スープカレー」と染め抜いたノボリが3本。で,カウンターに座って見ると,メニュー立てにも大きな「スープカレー」専用のメニューが立っている。
 「スープカレー」(923kcal)850円。ライス大盛(350g)で+100円。辛さを1段階上げて「1辛」+20円。計970円の夕食。
 しばし待たされる。カウンターなので作っている様子がよく見える。なんかぎこちないように感じたのは初日だからか。
 で,ドンブリに入った「スープカレー」と丼飯が出て来る。大きめの具がざっくりと入っているところ,「スープカレー」の基本を押さえている。具は鶏肉・ゆで卵・ニンジン・じゃがいも・茄子・オクラといったところ。予想よりも具一つ一つが大きい。ゆで卵もLLぐらいの大きなもの。カレーにオクラというのは初めてだが,結構合っている。鶏肉は2切れ入っていたが,ちょっと固めで煮込み不足か。まあ「マジスパ」と較べるのは酷だね。スープはとろみが付いていて,フツーのカレーと区別が難しい。
 「スープカレー専門店」のようなコクはなくて,単にフツーのカレーをドンブリに入れたという印象だが,具が多いので外食ばかりの私には栄養が摂れていい。

2006/04/03(月)

[ Gourmet ]

韓国風鉄板焼

 今日で3回目の韓国料理店「コリアンキッチン まだん 心斎橋店」。各テーブルが区切られていて,個室風のテーブルもあったりと,ゆったり落ち着けるのでまた出かけた。
 ドリンクはいつものようにツレが烏龍茶,私は「マッコリ」(この店では「米マッコッリ」とメニューに書いてある)。
 前回ツレが「レバ刺し」が食べたいと言ったのだが,その日は品切れだった。で,今日はどうかなぁとオーダーしてみるとありました。「新鮮レバ刺し」。美味しいけど量が少ないのでもう一皿追加(写真左)。今日の白菜キムチは少し辛かった。

   写真:新鮮レバ刺し@まだん 写真:韓国風鉄板焼@まだん

 初めてのときは「プルコギ・チョンゴル」という韓国風すき焼きをメインに食べた(
2月17日)。前回は「春川タッカルビ」をメインに(3月3日)。で,今回は,メイン料理に「韓国風鉄板焼」をオーダー(写真右)。
 フツーの鉄板焼を予想していたのだが,四角い鉄板が浅いが鍋状になっている。野菜山盛りで,周りに肉(和牛ロース・豚バラ・小テッチャン・ハチノス)と豆富。「火が通ってきたら,崩して出汁で煮て下さい」とスタッフが言う。鉄板で直接焼くんじゃないんだ。
 煮えてきて嵩が減るとなんか鍋風になってきた。味付けは甘辛い「すき焼き」。「プルコギ・チョンゴル」もそうだったけど,韓国人ってすき焼き味が好きなのか? 確かにどっと盛って煮て行くっていうのは日本風ではないけれど,「韓国っぽい味」っていうのは前回の「春川タッカルビ」だなぁ。
 レシート貰わなかったので詳細は不明。ぐるなびのメニューによると,鉄板焼は一人前¥1580,レバ刺し¥830。例によって住友VISAのチェック・アンド・チェック・クラブの会員証を出して,2割引になって,勘定は二人で5600円。

2006/04/05(水)

[ Gourmet ]

カップラーメン「匠(たくみ)」

 平日の昼は(つまり仕事中は)よほどのことがない限りカップ麺。で,あきないように毎日いろいろ試している。最近ちょっと美味しかったのが,「マルちゃん(東洋水産)」の「匠(たくみ)」。コンビニ・セブンイレブンとローソンの棚に並んでいた。

   写真:カップ麺「匠」@マルちゃん(東洋水産)

 写真のようにパッケージはなかなかのデザイン。フタを半分開けると,かやくは「焼豚」と「乾燥ネギ+メンマ」。この2袋を麺の上に開けてお湯を注ぐ。待つことしばし5分間(5分というのも標準より長めで期待を持たせる)。先に取り出して,フタの上で暖めた「液体スープ」と「粉末スープ」を入れて,軽くかき混ぜる。最後に同梱の海苔2枚を端に乗っける。
 このカップ麺の売りは,「豚肩ロースの素材を活かした大判厚切り焼豚」だね。レトルトでもないのに,たぶん化学調味料だろうけれども,味がしゅんで歯ごたえもある。けっこう美味しい。ただスープはちょっと塩辛くて飲む気にはなれなかった。

2006/04/07(金)

[ Misc ]

ふらふら,な日常

写真:帆立の刺身@竹宗
帆立の刺身@竹宗
 ツレがまた風邪をぶり返して,昨日は熱が出た。私の方は私で,年度始めで仕事が忙しくてヘロヘロ状態。というわけで夕食は,近所の居酒屋「竹宗」へ一人で飲みに行く。
 カウンターに座ると目の前の冷蔵ケースに大きな帆立の貝殻が。で,今夜のアテは「帆立」の刺身。オーダーすると,竹宗が二枚貝の間に指を入れて,こいつ元気だぜ,と言う。痛そうに締め付けている。
 帆立は,「身」と「袴」と「肝」の三つに捌かれて出て来た。「身」はシャキシャキとして美味しい。「袴」は淡白でコリコリと歯ごたえがよい。「肝」の部分は,私は苦手なのだが,濃厚な味。
 飲みながら文庫本を読むのはいつものの習慣だが,最近は老眼鏡がないと辛くなって来た。で,普段はコンタクトなんだが,文庫本を読むときだけ,眼鏡屋で誂えた老眼鏡をかける。かけた途端,世界がちょっとぼやける。
 今日の酒は,「ヱビスビール」の缶に,芋焼酎「赤霧島」のお湯割を2杯。途中でまわってくる。結構身体は疲れているようだ。
 「いい気分に酔った」というよりももう少しまわってしまった状態でお勘定をする。フラフラと歩きながら帰る。
 帰り道で,スーパー・サカエへ寄り,2階の日用品売り場で,トイレットペーパーやら歯磨き粉やらを購入。一階へ降りて,食料品売り場で,コーヒー豆と「桃屋」の瓶入りメンマを購入。「メンマ」(シナチク)は,カップ麺に入れて彩りとする。

2006/04/08(土)

[ Gourmet ]

あさりカレー@ココイチ

写真:あさり・ほうれん草カレー@CoCo壱番屋
あさり・ほうれん草カレー@CoCo壱番屋
 先週の「
スープカレー」に引き続き,今日もココイチ(カレーハウスCoCo壱番屋)のカレー。5月末までの期間限定の「あさりカレー」(818kcal)600円を食べる。ココイチのページでは「旬ココ!」と宣伝している。あさりの旬って今頃なのか?
 で,栄養のバランスを考えて「ほうれん草」(13kcal)+200円をトッピング。いつものように辛さを1段階上げて「1辛」(10kcal)+20円。計820円(841kcal)の夕食。
 「原産国:中国」の「あさり」は大き目のが入っている。歯ごたえはいい。噛んだ感じは確かに「あさり」。でもカレーが辛いのであまり「あさり〜」という味や香りはしない。「国産」の「ほうれん草」はシャキっとして結構カレーにあう。
 ところでココイチのシステムって,ポーク/ビーフとカレーソースを選んで,何十もあるトッピングを好きなように(組み合わせて)選んで,ご飯の量も辛さもお好みで選んで。で,値段が決まる。福神漬も自由に取れる。辛さが足りないときには,テーブルに「とび辛スパイス」がある。好きなものを好きなように選べるところがいい。まあ味は「並」だけど。
    *
 夕方,お袋から電話。親父の前立腺は「悪性」じゃなかった由。

2006/04/14(金)

[ Gourmet ]

久しぶりのインド料理

 久しぶりにインド料理を食べに行った。去年の
10月30日に行った心斎橋の「gautama」(ゴータマ)という店(ぐるなび)。半年ぶり。
 看板を見つけて地下へ降りて行くと,内装・BGMなどやっぱりオシャレな雰囲気。案内されて席に着くと,最初にドリンクのメニュー。ワインなども含め何ページもある。で,インドビールの「マハラジャ MAHARAJA」にする。ツレは「マンゴーラッシー」。
 以前,同じインドビールの「キング・フィッシャー KINGFISHER」のラベルに「発泡酒」とあったので,気になってマハラジャの裏のラベルを見ると,ちゃんと種別が「ビール」になっていた。
 ドリンクを選ぶと次に料理のメニューを持って来た。で,あまりインド料理に詳しくないので,セットメニューにする。「特選タリセット」3200円を2人前。このタリセットには「ベジタリアン」向けの設定もあったが,もちろん「ノン・ベジタリアン」の方を選ぶ。
 ドリンク(オーダーしたのと食前酒と)はすぐに来たが,料理はしばし待たされる。大きなガラス窓ごしにキッチンが見えていて,インド人のシェフが「タンドール(土窯)」で,シークカバブを焼いているのが見えた。インド人スタッフは彼一人のようで,サリーの女性もいたが日本人。

   写真:マハラジャ・ビール@gautama 写真:特選タリセット@gautama

 で,上の写真右が「タリセット」。ワン・プレートで来る。左奥の三つが「カレー」。奥から順に「チキン」「エビ」「野菜」。手前はデザートのヨーグルトとサラダ。真ん中はライス。右が「ナン」。「ナン」の下に「チキンティッカ」と「シークカバブ」が隠れている。
 ナンは焼きたて。モッチリしているのにパリっとしている(?)。手でちぎってカレーを付けて口に運ぶ。別に辛くない。が,食べているうちに中途から顔に汗が吹き出て来る。スパイスの薬膳的効果か? まあもちろん私が人一倍汗っかきなこともあるが。
 ライスはたぶん日本米。いい米を使っていて炊き方もいい。カレーやタンドール料理に合う。
 チキンティッカは,ほろりと焼きあがっている。シークカバブもそうだが,スパイスが良く効いているし,いかにもタンドールで焼き上げたという仕上がり。「ナン」は少し残したが,後は平らげる。デザートも良かった。
 と,満腹しているところへ「ホット・チャイ」(コーヒーも選べる)。そのまま一口試して,後は砂糖を入れてゆっくりと飲む。ツレが「ショーガ」の味がすると言う。
 本日の勘定は,例によって住友VISAの「チェック・アンド・チェック・クラブ」の会員証で2割引になって7450円。ここはめずらしく,CCCの割引を使ったときは「カード不可」だった。

2006/04/16(日)

[ Gourmet ]

フィッシュフライ・カレー@ココイチ

写真:フィッシュフライ・ほうれん草カレー@CoCo壱番屋
フィッシュフライ・ほうれん草カレー@CoCo壱番屋
 
先月,マジスパでスープカレーを食べて以来,なんか結構カレーを食べている。というわけで,今日の夕食もカレー。先週に引き続き,駅前のココイチ(カレーハウスCoCo壱番屋)で,「フィッシュフライ・カレー」(965kcal)550円に「ほうれん草」(13kcal)+200円をトッピング。辛さを1段階上げて「1辛」(10kcal)+20円。で,計770円(988kcal)。
 去年,ココイチで初めて食べたとき,季節メニューの「サーモンフライ・カレー」と言うのを食べたのだけど,そのフライのマズさに驚いた。で,長いことココイチには行ってなかったんだけど,フツーのメニューはまあフツーにいける。で,「ココイチのフライは不味い」という印象が正しいのかどうか,たまたまあの「サーモンフライ」だけ不味かったのか,試してみることにした。で,今日は「フィッシュフライ」。
 結論からいうと,フライの衣が固くて不味いね。焦げたみたいな味もするし。「サーモンフライ」は,この不味い衣に「カスカス」のサーモンが包まれていたので,不味くて食べられたものじゃなかった。でも「フィッシュフライ」は中の白身魚(タラ?)がそれなりに味があるので食べられる。フライの衣さえちゃんとしてれば,美味しくなると思う。で,まあ,衣にカレーをまぶして味をごまかして食べました。「サーモンフライ」と違って「2度と食べたくない」ってほどの代物ではなかった。

2006/04/18(火)

[ Misc ]

トリグリセライド

 髪が伸びてきたので,知合いの美容師がやっているサロンへ行き,カットして貰う。さっぱりして店をでる。最近野菜が足りないなぁ,と夕食は「中華丼」と「餃子」にする。
写真:ベザトールSR 200g錠
ベザトールSR 200g錠

 例の「肩こり」の持病で,月一ぐらいで処方箋を書いてもらいに駅の向こうのクリニックへ行く。時たま思い出したように血液検査をされる。先日も行ったとき,血液検査の結果を診て,ドクター「中性脂肪が多いなぁ」とのたまう。中性脂肪が多いのは,今に始まったことでなく,もう何年も前から職場の定期健診でも酷い結果が出ていた。別に太ってはいない。標準よりは痩せているのだが,今よりはるかに数値が高いときもあった。自分では,飲酒のせいだろう,と思っている。
 で,いままでより悪くなったわけでもないのだが,ドクター「動脈硬化になるから,薬を出しておく」という。8つ年下のまだまだ若かった従弟が,心筋梗塞で急死したので,ヒトゴトではない。
 で,処方箋を持って近くの薬局へ行くと,新しい薬が増えているのを見て,「中性脂肪の薬ですネ」と。
 薬剤師氏によると,寝る前に食べたり飲んだりすると良くないらしい。そういえば,夜食の癖はないのだが,酒抜きで早い夕食をしたあと,遅くなってから寝酒をするのが,習慣になっている。アレかぁ。運動するのが一番だとも言う。自転車はなるべく使わずに歩くようにしてるんだが。いかんせん運動不足の自覚がある。やっぱり「生活習慣」病だなぁ。
 貰ってきた薬は「ベザトールSR錠」。朝食後と夕食後の一日2回飲む薬だ。いつものように貰った薬をネットで検索する。1日400gが標準使用量だとあるが,200g錠を一日2錠だから,標準。
 長く飲んで効く薬らしいので,5月の定期健診で数値がどうなるか。

2006/04/19(水)

[ Gourmet ]

あさり酒蒸し

写真:あさり酒蒸し@竹宗

 週の半ばで,エアポケットのような水曜日。ひさしぶりに「竹宗」へ飲みに行く。旬のアサリを酒蒸しでいただき,「田酒」を2杯飲んで気持ち良く酔う。こういう日もあっていいよね。

2006/04/21(金)

[ Gourmet ]

トルコ料理アラカルト

 久しぶりに「ケバブ」が食べたいなぁ,と周防町のトルコ料理店
NazaR(ナザール)へ行く(ぐるなび)。この前食べたのは去年の12月17日
 二人とも腹ペコじゃないということで,量の多いコースはやめにして,単品でオーダーする。まずドリンクはトルコのエフェスビール。最初に「本日のスープ」。今日はトマトのスープでチーズが浮いていた。で「ほうれん草と卵のピザ」と,メインに「ケバブの盛り合わせ」。
 この店,去年までは住友VISAのチェック・アンド・チェック・クラブの会員証で20%オフになったのだが,今年のディレクトリには載っていない。で,「ぐるなび」の10%オフのクーポンをプリントアウトして持っていった。オーダーの時に「これ使えますか?」と渡すと「ありがとうございます」とトルコ人スタッフの返事。気持ちいい。割引クーポンを使うって,やっぱりちょっと遠慮があるからね。

   写真:ほうれん草と卵のピザ@NazaR 写真:ケバブの盛り合わせ@NazaR

 写真左は「ほうれん草と卵のピザ」。トルコのピザは初めて。形が細長いので,一瞬「魚の丸焼き」を持って来たのかと思った。イタリアのピザみたいなチーズは使っていない。卵の部分は「卵焼き!」といった味。端の方まで味の付いた「ほうれん草」が入っていた。
 写真右は「ケバブの盛り合わせ」。「これは羊だ。鶏だ。牛肉だ。」とツレと言い合いながら食べる。串に刺さった「シシケバブ」が美味しい。香辛料が効いている。削った「ドネルケバブ」はちょっとカスカスとしているので,それだけで食べるのちょっとかなぁ。ハンバーガー風にして食べるのが美味しいと思う。ライスに塩味が付いていた。付け合せの野菜は酢漬け。
 食後のデザートに「ドンドルマ」というトルコの伸びるアイスクリームをオーダー。固く凍っているが,スタッフいわく「かき混ぜると良く伸びる」そうだ。チャイ(トルコティー)は紅茶風の味。砂糖を入れていただく。
 今日のお勘定。エフェスビール¥650,ウーロン茶¥450,本日のスープ¥500×2,ほうれん草と卵のピザ¥1100,ケバブの盛り合わせ¥2000,伸びるアイスクリーム¥500×2。計6200円。ぐるなびのクーポンで1割引になって5580円。

2006/04/23(日)

[ Gourmet ]

フィッシュフライ・きのこカレー@ココイチ

 土日とゆっくり朝寝。ネットしたり,録画したTVドラマを見たりとのんびりと(時間を無駄に)過す。今日は,古新聞をまとめて捨てたり,洗濯・トイレ掃除と家事を片付ける。最近遊びに出かける元気がないなぁ。

   写真:フィッシュフライ・きのこカレー@CoCo壱番屋

 夕食は駅前のココイチ(カレーハウスCoCo壱番屋)でカレー。フィッシュフライとキノコをトッピングに1辛で770円。ココイチのHPによると,フライはロシア産の「タラ」,きのこは中国産の「しめじ」「ひらたけ」「マッシュルーム」「なめこ」らしい。「なめこ」に存在感があった。カレーが辛いのでキノコの風味は感じないが。
 ココイチのフライの衣は硬くて不味いのだが,カレーソースをたっぷり付けて口に入れると,あまり気にならないことを発見した。(
4/16参照)

2006/04/24(月)

[ Gourmet ]

天ざる@御坊庵

   写真:天ざる@御坊庵

 ずいぶんと気候が良くなってきた。日課の夕べの散歩。ちょっと足を伸ばして
先月行った蕎麦屋へ。
 天ざるを頼んでみる。メニューを眺めながらしばし待つ。揚げ物の油のはぜる音が食欲を増す。で,小ぶりの海老天2匹に野菜など7品の天ぷら。まあフツーかな。蕎麦はいける。食べ終わる頃,蕎麦湯が出て来る。やっぱり蕎麦屋はこうでなくっちゃ。
 帰りに久しぶりに近所の本屋へ寄る。『月刊アフタヌーン』6月号が出ている。コミック売り場をのぞくと久しぶりなもので,つい手が伸びて結局5冊購入。帰り道は手荷物の重い散歩になった。

2006/04/25(火)

[ Gourmet ]

カップラーメン「黒とん」

   写真:黒とん@マルちゃん

 コンビニ・ローソンの棚に並んでいた,マルちゃん・東洋水産のカップ麺「黒とん」。「黒マー油とんこつ」スープだから「黒とん」らしい。
 添付の小袋は4つ。粉末スープ・液体スープ・レトルト調理品・あとのせかやく。粉末スープを入れて熱湯5分。あらかじめ暖めた液体スープとレトルトを追加,「あとのせかやく」の乾燥ネギを盛って出来上がり。
 レトルトの「厚切り豚角煮」が特徴だね。結構食べでがある。日清・具多(グータ)の「厚切叉焼麺」の焼豚も食べでがあるが,「黒とん」の方が麺が美味しい。ストレート中太麺。スープの方は飲もうかと思うほどの味ではないが。

2006/04/26(水)

[ Gourmet ]

今日は「尾の身」

   写真:尾の身@竹宗

    完全生くじら(一度も冷凍されていません)の
    尾の身が入荷しました。一人前1890円(税込み)
    入荷量が少量の為でんわで確認して来店してください。
 というようなDMが,メールボックスに入っていた。
 で,これは食べなきゃなぁ,といつもの居酒屋・竹宗に出かける。
 店の前で携帯で電話すると,「Iさん来てるよ」と店長の言葉。で,今日はカウンターの隅に座り,呑み仲間の近所のスーパーの店長とグダグダいいながら飲む。

2006/04/27(木)

[ Gourmet ]

香港海鮮飲茶樓で点心

 一と月ぶりに心斎橋の香港海鮮飲茶樓(
ぐるなび)。
 とりあえず前菜は,ワゴンから選んで「ピータン」。あと二人で適当に頼む。
 下の写真。左は「北寄貝の炒め物」。料理はスタッフが小皿に取り分けてくれるので,これは一人分。右は「海老腸粉」。もっちりとした食感の中にプリプリの海老。

   写真:北寄貝の炒め物@香港海鮮飲茶樓 写真:海老腸粉@香港海鮮飲茶樓
   写真:金魚餃@香港海鮮飲茶樓 写真:湯葉まる@香港海鮮飲茶樓

 上の写真。左は「金魚餃」。姿がリアルだ。右は「湯葉まる」という点心。くっきりとした味。他にツレが頼んだ名前の分からないピリ辛の土鍋料理などを食べて満腹。最後のデザートは杏仁豆腐で〆る。

2006/04/29(土)

[ News ]

村上ファンドと阪神とコイズミ

写真:鯨ベーコン@竹宗
鯨ベーコン@竹宗
 大型連休(GW)初日。だけど休日出勤。
 今朝の朝刊によると,村上ファンドと阪神電鉄株に関して,村上ファンド側から阪神に対して,取締役を解任して過半数を入れ替えるゾ(つまりのっとるゾ),というブラックメール(脅迫状)が送られたらしい。で,もちろん村上ファンドに電鉄会社を経営する能力なんかあるわけもなし。新聞によると,これは阪急ホールディングスに高値で株を買い取れという脅しらしい。
 うーん。こういうのって世間では「ゆすり・たかり」って言うんだよね。そういえば村上ファンドの「村上世彰」って,売れないコメディアンみたいな下卑た顔をしている。いかにも「ゆすり・たかり」を身過ぎに世の中を渡ってきたって顔だね。
 で,こうして,ゆすって,たかった金は,結局は「外資」,つまりアメリカにいく。村上某は,日本の資産をアメリカに売り渡して,そのオコボレにあずかっているわけだ。こういうのを日本語で「売国奴」というんじゃなかったっけ?  まあ「売国奴」といえば一番の親分がいた。小泉某。日本国首相とか称して,日本人の財産をせっせとアメリカに貢いでいる。村上某なんてのはコイズミの「チルドレン」の一人に過ぎない。
 こいつ,小泉某,単に「売国奴」っていうだけじゃなく,「人間のクズ」らしい。
 ネットであちこち検索してみれば分かるが,慶応の学生だったころ,強姦事件を起こして,留学と称してロンドンに逃げ出し,そのあいだに親にもみ消してもらったらしい(だから慶応をホントは卒業していない学歴詐称という噂も)。日本に帰ってきてからは,今度はSM遊びに熱中して,プレイが過ぎて相手の芸者を絞め殺してしまったらしい。このときも広島に逃げて,もみ消してもらったらしい。更には離婚暦があるのは周知のことだが,これも奥さんを殴る蹴るの暴行で追い出したとか。今風にいえばDV男だね。ゴキブリの方がまだコイズミよりマシだよ。この辺のことは,キーワード「小泉純一郎 ×××」で検索すればいくらでも出て来るようだ。「×××」には「強姦」とか「芸者殺し」とか,人非人な日本語を適当に入れればよい。
 って,今日の晩酌のアテは「くじらベーコン」だったんだけど,日本人がまともに鯨を食べられないのも,この売国コイズミのお蔭だよね。酒が不味くなる。

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