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Sojin Project / Diary 2006-09

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2006/09/01(金)

[ Gourmet ]

久しぶりに福飲茶樓

 大阪は,9月の声を聞いてか,気温が30度を下回ってしのぎ易い。暑さに身体がなれたせいもあるだろう。
 ツレが「今日は中華」と言うので,いつもの東心斎橋の「
香港海鮮飲茶樓」へ行く。ところが満席。私たちの後からも次々と客が来る。店長の女性いわく「最近,金曜日はいつも忙しい」そうだ。で,どうしようということで,もう一年以上行っていない「福 飲茶樓 玉亭」へ行くことにする(日記を見返すと最後に行ったのは去年の6月だ)。
 で,てくてく歩いて店の前までくると,小姐がクーポンを配っていた。店をのぞくとすいている。入ろうとするとその小姐が10%オフのクーポンを「どうぞ」とくれる。

   写真:ピータン@福飲茶樓 写真:@福飲茶樓

 とりあえずドリンクは,紹興酒を頼んで,前菜はワゴンから「ピータン」(上の写真左)を取る。料理は「空心菜の炒め物」とピリ辛で海鮮と野菜たっぷりの「四川海鮮茄子鍋」(上の写真右)。たのんだ点心は下の写真。順に「エビとチーズの春巻」「海老クレープ(鮮蝦腸粉)」「ふかひれ入り餃子(魚翅餃子)」「小籠包(南翔小龍飽)」。

   写真:エビとチーズの春巻@福飲茶樓 写真:鮮蝦腸粉@福飲茶樓
   写真:@福飲茶樓 写真:@福飲茶樓

 春巻がパリッとあがっていて美味しい。四川海鮮茄子鍋もいける。腸粉は水っぽくてちょっとね。で,少し頼み過ぎてテーブルの上が一杯に。満腹まで食べたのだが,残してしまった。勘定は二人で7000円弱。クーポンで10%オフだからか,なんか頼み過ぎたにしては安く感じる。

2006/09/04(月)

[ Touring ]

台湾のコンビニ弁当

 台湾旅行日記その3。
 台北のセブンイレブンで買った「新國民便當(新国民弁当)」。50元,つまり約180円と非常にリーズナブル。こぶりな弁当だが,ビュッフェ(バイキング)形式の朝食を食べ過ぎたので,ランチとしてはまあちょうどいい。

   写真:新国民弁当@台北 写真:新國民便當@台灣

 台湾の弁当は,写真のようにご飯の上にオカズが乗っているのがフツーらしい。味的には鶏がオカズのメインだ。コンビニ弁当としては,日本のものと遜色ない。ご飯もあまり変わらない食感。
 台湾のコンビニは,一見,日本とそう変わらない。おにぎりなんかもおいているが,これは元々の台湾の物なのかなぁ。街で見かけたおにぎり専門店が日本風の名前をつけていたので,日本の風習を持ち込んだのかもしれない。ミネラルウォーターを買いに寄った台鉄台北駅構内のセブンイレブンでは,夏なのに饅頭と「関東煮」がおいてあった。「おでん」のことを関西では「関東煮(かんとだき)」と呼ぶが,これも大阪直輸入?
 とりあえず台湾のコンビニでは,弁当はちゃんとレンジでチンしてくれたし,お箸もくれた。お箸は日本風の安っぽい割り箸じゃなく,最初から二本に分かれた白木の丸箸。ところで箸袋に書いてある「御弁当」って日本語じゃない?

2006/09/05(火)

[ Gourmet ]

あぶり太刀魚

   写真:赤貝@寿し兆 写真:あぶり太刀魚@寿し兆

 久しぶりに寿司が食いたくなって,駅北の寿し兆まで歩く。
 まずは,冷酒を頼んで,赤貝・とろ。これは正解。赤貝はシャリシャリと噛み心地がいいし,とろはまったりとしている。続けて,玉子・うに。これも好物。「あぶり太刀魚」を頼むと,もう最後で一貫分しかないのでサービスです,と出てくる。ポン酢してあるのでそのまま食べて下さい,とのこと。これが旨かった。炙られた太刀魚のあっさりとした味が口の中に広がる。一貫だけなのが残念。最後の〆は,ずわいがに。寿し腹で満腹して,勘定は4040円。バニラ味のアイスクリームをいただいて帰る。
 

2006/09/06(水)

[ News ]

吉野家の毒入り牛丼

 「吉牛」の吉野家が,18日の敬老の日に,毒入り米国産牛肉を使った牛丼を売るそうだ。儲けを取り戻すために以前より100円も値上げされたそんな物をわざわざ食う客がいるのか? それにしても「敬老の日」とは,なにかのブラックジョークか? BSEの潜伏期間は極端に長いから,「年寄り」なら発病する前に寿命が来るとでも言うのか?
 牛丼「すき家」のゼンショーは,自社でアメリカ現地調査をして,とても危なくて米国産牛肉は扱えないと発表している。こういう良心的な企業を応援すべきだろうね。外食産業や加工食品メーカーは,きちんと「毒入り米国産牛肉」の使用の有無を明示すべきだ。そして日本人に毒を盛る悪徳企業「吉野家」は市場から退場しろ。

2006/09/07(木)

[ Gourmet ]

近所のイタリアン

 ネットしていたらイタ飯が食べたくなって来た。近所には何軒かイタリアンのお店があるのは気付いていたのだが,どこにも入ったことがない。で,「
トラットリア・イ・ポルチーニ」というお店に出かける。大阪市営地下鉄我孫子(あびこ)駅1番出口から東へ「あびこ中央商店街」を3・4分ほど歩く。商店街のアーチがある十字路を右に曲がると道の左側に見える(地図)。
 いつも前を通ると,ピザの釜が見え,その前でイタリア人のシェフがピザを作っている。で,これはピザを食べるしかないなぁ,と入る。
 席について見回すと,内装は結構イタリア風。壁にはイタリアらしき絵や写真がかかっている。奥に階段があるので2階にも席があるのだろう。この場所は何年か前は普通のレストランだったのだが,その頃とガラッと変わっている。
 メニューを見るととてもたくさんの料理が並んでいる。フツーのイタリア料理はもちろん,ピザだけでも3ページにわたって何十種類もある。名前を見ても良く分からないので「具」を見て適当に選ぶ。「ピッツァ・セット」というのがオトクそうだ。好きなピザを選んで,ミニサラダと500円以内のドリンクを付けて1700円。で,単品で1450円の「4 スタジオーニ」というピザと生ビールを選ぶ。
 壁に「禁煙」とプレートが貼ってあるのでドキッとしたが,灰皿がおいてある。よく見ると「ランチタイムのみ禁煙」だ。良かった。

   写真:ミニサラダ@トラットリア・イ・ポルチーニ 写真:ピッツァ 4 スタジオーニ@トラットリア・イ・ポルチーニ

 ミニサラダは良かった。フツーの食堂で食べるサラダとは一味違う。これなら他の料理も期待できる。「ミニ」と付けなくても良いような分量。
 「ピッツァ 4 スタジオーニ(Pizza 4 Stagioni = four seasons)」というピザは,メニューに拠ると「トマトソース,モッツァレラチーズ,アンチョビー,アーティーチョーク,ベーコン,きのこ」というもの。30センチぐらいはあるかなぁ。結構でかい。宅配ピザのMサイズぐらいの大きさ。ピザを切る道具が一緒に出てきたので,自分で切り分けて,せっせと口に運ぶ。普段ピザを食べるときは「ビールのアテにピザ」って感覚で食べるのだが,今日はピザが主役。ひさしぶりのアンチョビもなかなか良かった。途中から,ピザの耳の部分を残してなんとか食べ切った。今度はピザじゃなく,フツーのイタリアンを試してもいいかなぁ。店を出るときシェフに「なんとかかんとか,グラッチェ」とイタリア語で挨拶された。
 ところで店名の「ポルチーニ」。ちょっと気になるので調べてみたら,「食用きのこ」の一種だそうだ。
トラットリア・イ・ポルチーニ Trattoria i Porcini
住所 大阪市住吉区苅田7丁目1−19
電話 06-6698-3290
営業時間 AM11:30〜PM2:30ランチタイム PM6:00〜PM9:30ディナータイム
定休日 毎週火曜日・第3水曜日

2006/09/08(金)

[ Gourmet ]

皿鉢@土佐藩

   写真:皿鉢@土佐藩

 なんばシティ南館1Fの「土佐藩」。高知のはりまや橋近くが本店のお店。本店にも行ったことがある。で,久しぶりに土佐の郷土料理,皿鉢(さあち,さわち)を食べる。酒はもちろん土佐の「司牡丹(つかさぼたん)」。冷やでいただく。ツレはチューハイ・カルピス。以前とメニューが変わっていて,スタッフも違う。皿鉢は2人前用が2,980円。いろいろ盛ってあるが,刺身がちょっと少ないかな。まあ皿鉢を2人前でというのが無理があるかも。溜まり醤油とポン酢が出てくる。鰹のたたきはポン酢でいただく。新鮮で美味しい。たたきを使った細巻きもニンニクが効いて旨い。メニューに鯨の「はりはり鍋」があった。次はこれも良いかもしれない。

2006/09/11(月)

[ Touring ]

台北・士林夜市でB級グルメ

 台湾旅行日記その4。
 台湾では,「夜市(よいち/イエシィ)」が観光の目玉の一つらしい。昔の同僚も「台湾は屋台だ」と言ってたし。で,台北で一番大きそうな「士林夜市(しりんよいち/シィリンイエシィ)」へ出かける。
 「夜市」っていうぐらいだから日が暮れてからだよねぇ。と,台北車站北側の台北地下街のメイド喫茶
8月28日の日記参照)で時間を潰してから,地下街を反対側の東端まで歩き,台北車站から地下鉄(捷運MRT)に乗り,淡水線を北へ。MRTはしばらくして高架線路になって目的の劍潭站へ着いた。進行方向の改札を出ると,左側の道路の向こうがすごい人だかり(下の写真左)。で,あそこが美食広場だろうな,と見当を付け,地下道を使って道路を渡る。階段を上がった途端,「宗教」に捕まる。ビラを配るみたいに「聖経」を手渡される。怪訝な顔でみると「プレゼント」。という訳で,読めもしない中国語の聖書を貰ってしまった。
 美食広場の前で舞台をしつらえているので,何かコンサートでもやってるのか?と近づいてみたが,おしゃべりだけ。どうも宗教がらみのイベントらしい。それにして西門町でもそうだったが,台湾人ってオシャベリだけのイベントが好きみたいだ。

   写真:士林美食広場@台北・士林夜市 写真:士林美食広場@台北・士林夜市

 で,美食広場の中へ突入。いや凄い人でゆっくり歩くしかない。上の写真右のような巨大なソーセージや「大餅包小餅」を売っている屋台が結構多い。ソーセージは大き過ぎて食べ切れそうにないし,大餅包小餅は名物らしいが,行列に並んでも中国語しゃべれないのにどう注文すればいいのか? まあ,とりあえず美食広場の中を一通り見て回る。いやぁ,台湾気分満喫だね。様々な種類の屋台がぎっしり並んでいて,沢山の台湾人がそれを食べている。

   写真:士林美食広場@台北・士林夜市 写真:士林美食広場@台北・士林夜市

 ぐるっと回って,また正面に戻る。と,小ぶりの豚まんのようなものを焼いている屋台(上の写真)に行列。美味しそうだ。看板を見ると毎個10元(36円)とある。で,行列も10人ぐらいだし,豚まんは好物だし,と並ぶ。「高麗菜包」と「猪肉包」と二種類ある。中国語で「猪」って「豚」のことだったよな,と見ると手書きの張り紙に「Vegetable」と「Pork」とある。で,順番が来て,「Vegetable, pork」と言いながら,指を一本ずつ出すとちゃんと通じた。ポリ袋に入れられた「高麗菜包」と「猪肉包」を早速順に食べてみる。いやどちらも美味しかった。後で見たら凄い行列になっていたので,結構人気店だったのかも。
 で,ちょっと腹ごしらえしたので,また美食広場の中を見て歩く。端のほうは雑貨屋やゲームコーナーになっていた。ここでもバスケットゲームを黙々とやっている(下の写真左)。ナンバのゲーセンで見たのと同じヤツなので多分日本製? 台湾ではあちこちで見かけて,いつも誰かがやっているので,今ちょうど流行りのゲームのようだ。

   写真:士林美食広場@台北・士林夜市 写真:士林美食広場@台北・士林夜市

 さて何か更に食べようかと思ったが,どうもバテ気味。あんまり並んだり変なもの食べるのもシンドイなぁ,と言う気分。と,空いたテーブルの上に日本語メニューが置いてある屋台があった。で,ここで食べる。「たにし」だとかもメニューにあったが,無難に「牛肉焼きそば」。お兄ちゃんに指差して「これちょうだい」と注文するけど,今度はこのお兄ちゃんが日本語を読めない。中国語で印刷された伝票を出してきたので「牛肉炒飯・麺」とある部分の「麺」の字を指差して「ミェン」と言ったら通じた。待っている間に,メニューを見ているとビールが飲みたくなったので,今度は小母さんにメニューを指差すと,こちらは素直に通じた。で,上の写真右,牛肉炒麺60元・台湾ビール40元で計100元(360円)。

 さてこの後,夜市をのぞきに出かけたのだが,土曜日だったせいか凄いの一言では片付けられない人出。狭い道のまたその真ん中に商品を並べるものだから,前へ進まない。早々に退散した。夜市では人は右側通行なんだと分かったのが唯一の収穫。

2006/09/14(木)

[ Gourmet ]

小籠飽やら何やら

 先々週,金曜日に行って満員では入れなかった東心斎橋・鰻谷の「香港海鮮飲茶樓」(
ぐるなび)。今日は木曜日だったので空席があった。

   写真:小籠包(南翔小龍飽)@香港海鮮飲茶樓 写真:玉子の春巻(蛋皮春巻)@香港海鮮飲茶樓

 例によって点心やら何やらと食べて満腹。紹興酒をおかわりしたのでちょっと酔ってしまった。私は飲んでいたので食べなかったが,ツレの食べていた名前の分からない麺。旨そうだった。

2006/09/18(月)

[ Gourmet ]

戻り鰹に冷や酒

 連休最終日。九州は台風13号で大変だそうだが,大阪は特に影響がない。ちょっと申し訳ない気分だが,いつものように近所の居酒屋「竹宗」へ晩酌に行く。
 そろそろ秋刀魚が旨くなってるだろうなぁ,とか思いながら歩いていったのだが,席に座ると竹宗が「今日のカツオは,いままでオレが扱った中でも最高だぜ」と言う。で,鰹の刺身に変更。

   写真:鰹の刺身@竹宗

 脂がたっぷり乗っていて,表面は真っ白。やわらかくて臭みがなくちょっと鰹っぽくなかった。アテが鰹だからということで,酒は土佐の「船中八策(司牡丹)」。すっきりとした辛口の酒だがちゃんと旨みがある。もっともこの鰹は北の方の産らしいが。

2006/09/20(水)

[ Misc ]

串焼きでハードボイルド?

   写真:つくね@竹宗

 常連させて貰っている近所の居酒屋「竹宗」。刺身とかばっかり食べてるけど,本来は炭火串焼きの店なんだよね。
 というわけで,今日は串焼きメニューで攻める。串焼きを頼むとキャベツ付きのセットが出てくる。ここに焼きたての串をのっけて食べるわけだ。味付けは,特製味噌だれ,ポン酢,カレー塩,レモンの4つを好みで,っていうところがなかなか迷うんだよね。
 と,いうことで今日は「つくね」から始めて,串焼きメニューで酒を飲みました。
 今日読んでいたのは,樋口有介『彼女はたぶん魔法を使う』。単行本も講談社文庫版も持っているのに,創元推理文庫から出直したので,またジュンク堂で買って読み直しています。ハードボイルドを読むときは「当然」ということで,今日の酒は「ジントニック」。ボンベイ・サファイアがないのでタンカレー。

2006/09/21(木)

[ Touring ]

台北で台湾料理

 台湾旅行日記その5。
 コンビニ弁当やら夜市で食べたりやらと,B級グルメもしたが,ちゃんと観光客の行くような有名店でも食事をした。
 台北へ着いて初日。電脳街を日暮れまでうろついて,さて夕食の時間。地下鉄(捷運MRT)忠孝新生站(忠孝新生駅)から板南線で台北車站まで戻り,改札を出ずに淡水線へ乗り換える。板南線のホームは台鉄台北車站の南側,淡水線のホームは北東側にあるので,地下道を表示を確認しながら結構歩く。で中山站へ。ガイドブックの指示通り3番出口の階段をあがると「新光三越百貨(三越デパート)南京西路店」の入口の前。エレベーターで8階へ。エレベーターを降りるとすぐに台湾料理の名店だという「欣葉(シンイエ)」があった。
 デパートの中にあるだけあってキレイな店。ゆったりとしている。席に案内されて,「日本語メニューを」と日本語で言うとちゃんと通じた。スタッフの何人かは日本語が分かるよう。で,とりあえず「生ビール」をオーダー。当然ジョッキで出てくると思っていたらビンビール(下の写真左)。どうも「台湾ビール」には「生」とフツーのもの(加熱処理?)とがあるらしく,他の店で他の客が注文しているのを見ても,「生」というと,ビンビールの「生」を持って来るようだ。日本風のジョッキの「生ビール」は見かけなかった。

   写真:台湾ビール<生>@欣葉(シンイエ) 写真:烏魚子福巻(カラスミの春巻き風)@欣葉(シンイエ)

 メニューには,最初に中文(中国語)で料理名。その下に英語。最後に日本語がついている。台湾では「カラスミ」が名物らしいとどこかで読んだので,まずは「烏魚子福巻 Roasted Mullet Roe Rolls カラスミの春巻き風」(上の写真右)を選ぶ。1巻160元(580円)を2個。あと,季節のお勧めみたいな中文しか書いていないメニューから,勘で一品選ぶと,「それは量が多いよ」と言われる。でその上にあった「南瓜帯子餃」(下の写真左)が「3粒」とあるのでこちらに変更。150元(540円)。写真では良く分からないが,南瓜(カボチャ)を使った皮があざやかな色。
 どちらも旨かった。さすがだね。特に「烏魚子福巻」は酒のアテにぴったり。生春巻き風だが,カラスミの味がいい。実はカラスミを食べるのは初めてだったのだが,こんな旨いものだったのか。さだまさしが歌に歌うのももっともだ。「南瓜帯子餃」も日本で点心を食べ飽きている身としては新鮮だった。

   写真:南瓜帯子餃@欣葉(シンイエ) 写真:飄香切仔麺(台湾風サッパリ汁そば)@欣葉(シンイエ)

 で,仕上げ。ガイドブックによるとこの店の麺もいいらしい。で「飄香切仔麺 Taiwanese Style Noodles 台湾風サッパリ汁そば」(上の写真右)。65元(230円)。こぶりな分量だが,食事の後の麺としてはちょうどいい。あっさりとした味でこれも旨かった。
 で,勘定はサービス料10%がついて748元(2700円)。アテ程度にしか食べていないから,しっかり食事をすると1000元は超える店だね。

2006/09/22(金)

[ Gourmet ]

すき焼きで満腹

   写真:すきやき@しゃぶ禅

 昔の人間なので「ごちそう」といえば「すき焼き」だ。先週の金曜日,プイプイ(毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」)で,京都の高島屋の7Fに「ダイニングガーデン京回廊」というレストランフロアが出来たという事で,野村啓司アナが中継ですき焼きを旨そうに食べていた。例によって八木早希アナに「野村さん,ゆっくり」と言われているのに,TVカメラを意識せずにパクッと食べてしまっていた。それ以来「すき焼き喰いたい」モードだった。
 で,宗右衛門町の「しゃぶ禅」で,黒毛和牛のすき焼き。
7月7日以来。今日はコースにせず,純粋に「すき焼き」を攻める。お肉を追加して,ご飯や生卵をおかわりしてたら,お腹一杯になってしまった。もう当分すき焼きはいいや。

2006/09/24(日)

[ Touring ]

台北で広東料理

 台湾旅行日記その6。
 台北2日目。初めての台北なので,この日は+7000円で市内観光を申し込んであった。で,一日,台湾人ガイドの陳さんに連れられて6人で台北市内観光。
 7000円の中には,昼食も入っていた。で,連れて行かれたのが台北国賓大飯店(アンバサダーホテル)の「粤菜庁」という広東料理の店。「粤(えつ/ユエ)」っていう字一字で「広東」を表しているから,「粤菜」ってそのまま「広東料理」って意味だよね。
 で,お昼は飲茶。

   写真:飲茶@粤菜庁 写真:飲茶@粤菜庁
   写真:飲茶@粤菜庁 写真:飲茶@粤菜庁

 お昼にお茶を飲みながらだから,本物の飲茶だよね。味はなかなか。ガイドブック『地球の歩き方・台北』にも名前が載っていたので,「粤菜庁」ってそれなりのお店のようだ。台湾は,蒋介石と一緒に逃げてきた料理人が多数いるので,中国各地の料理が食べられる。
 ここでちょっと話がはずんで,一緒に観光していた人の素性(?)が分かる。二人連れは函館の郵便屋さん夫婦。三人連れは仙台からの家族だそうだ。ガイドの陳さんとドライバーは,どこかよそで昼食したようだ。

2006/09/25(月)

[ Misc ]

今夜もハードボイルド

   写真:しいたけ肉詰め@竹宗

 今夜もハードボイルドを読みながら,ジントニックで決める。って,アテが串焼きってところで,もうひとつハードボイルドしきれていない気もするが。ともかく写真の「しいたけ肉詰め」。旨いんだよね。ぎゅっと噛めば肉汁があふれてくる。で,単調になりがちなところを椎茸が〆ている。

2006/09/26(火)

[ Touring ]

台北で上海料理

 台湾旅行日記その7。
 江浙(上海)料理というより「小籠包」の店「鼎泰豐(ディンタイフォン/鼎泰豊)」。是非一度食べてみたかった。で,日本でJTBから貰ったリーフレットの中に「鼎泰豐」のミールクーポンの記事が載っていた。行列の店らしいが,これならJTBで予約できる。
 で,台北2日目。オプションの市内観光の後,最後に晶華酒店の地下2階の「DFSギャラリア・台湾」という免税店に連れて行かれた。広い店内だが高級ブランドばかりで私とは無縁。が,端にJTBプラザがある。ここで「鼎泰豐」のミールクーポンを作って貰い,7時に予約して貰う。1人600元(2160円)。
 車でホテルまで送って貰い,部屋で中国語のテレビを見ながらしばし休憩。スケジュールぎっしりの観光は疲れた。6時半になったので身支度をして,ホテルの前でタクシーをひらう。台湾のタクシー初体験。台湾のタクシーは皆同じ黄色なので分かりやすい。
 で,ドライバーに,JTBプラザで貰った住所を書いた紙を見せる。了解ということでもう暗くなった街を永康街へ。着くとドライバーが窓の外を指差す。あの店だと教えてくれているらしい。で「謝謝」とタクシーを降りた。台北駅前のホテルからここまで110元(400円)。台北のタクシーは初乗り70元(250円)と安い。
 で,降りてみると凄い人だかり,行列というのではないが,何十人もが群がっている。店の前に立っていた小姐(シャオジェ/女の子)二人のうちの一人にミールクーポンを見せると,店の中で待てと。どうやら日本語が通じるようだ。で,入ったところで立っていると,2・3分ですぐ,何十人もの人だかりを尻目に席に案内された。
 鼎泰豐の店は街の中華のような内装。狭いのでどこに席があるんだろうと思っていると,店の奥に階段が。上に何階もフロアがある。3階に案内され一番奥(店の正面)の窓際の席へ。中は思ったより広い。

   写真:鼎泰豐 写真:鼎泰豐

 テーブルの上にはもう箸・取り皿などがセットされている(上の写真左)。白いのは小籠包につける針生姜。日本語で小籠包の食べ方を解説した紙が置いてある。針生姜と酢・醤油で食べるようだ。日本の本格的な中国料理店では注文しないとお茶が出てこないが,ここは日本のフツーの店と同じように,湯飲みにお茶を入れてくれた。
 最初に来たのは,具沢山のスープ(上の写真右)。結構いけます。美味しい。

   写真:小籠包@鼎泰豐 写真:エビ焼売@鼎泰豐

 で,いよいよ期待の小籠包(上の写真左)。大きな蒸篭に入って出てくる。小姐が食べ方を教えてくれる。箸でレンゲの上に取り,酢・醤油をつけて針生姜を乗せて口に運ぶ。期待通りの味。いくらでも食べれる。日本でなら一度にせいぜい2・3個しか食べないが,これはコースで4つだけなのが残念。
 続けてエビ餃子やらエビ焼売など。大きな蒸篭にひとつずつポツンと入れて持ってくる。料理を持ってくるたびに小姐が日本語で料理名を教えてくれる。

   写真:炒空心菜@鼎泰豐 写真:鼎泰豐

 上の写真左は炒空心菜。中華の定番。右は,牛肉麺かなぁ。名前を忘れてしまった。
 小姐がしょっちゅう回ってきて,お茶が空いていると入れてくれる。針生姜も追加が要るかと聞いてくる。小姐の態度も気持ちいいし,サービスのいい店だ。前日食べに行った「欣葉」は,呼び止めないと来てくれなかったからね。
 ということで念願の「鼎泰豐の小籠包」を食べれて満足。
 で,さて勘定と思うが伝票がない。小姐を呼び止めて聞くとミールクーポンだからそのまま帰っていいとのこと。店を出ると行列は少し減っていた。
 このままホテルに帰るのもなぁ,と永康街を散歩。結構な人並み。食べ物屋やらブティックやらが並んでいる。特に食べ物屋はいかにも台湾風。満腹でなければその辺の店に入って台湾人と一緒に食事をしてみたい。夜の永康街を台湾人に混じって適当にうろうろする。公園ではアクセサリーを広げて売っていた。
 戻ってくると,永康街入り口近くの「永康街高記」という店の前では,小姐が中国語とともに「いらっしゃいませ〜」と日本語で客引きをしていた。
 鼎泰豐の店の前にはタクシーが何台か並んでいる。先頭のタクシーに乗り込み,ホテルの名前と住所を書いたメモを見せる。帰りは105元だった。台北の大通りは意外と一方通行が多いので,まっすぐには進めない。

2006/09/27(水)

[ Touring ]

台北の排骨麺

 台湾旅行日記その8。
 4日目,最終日。夕方の便なので1時半に,JTB差し回しのハイヤーがホテルのロビーに迎えに来ることになっている。で,それまで台北駅前をうろうろとする。
 で,昼飯時。例によってビュッフェ(バイキング)形式の朝食を食べ過ぎたので,あまりお腹が空いてはいないが,まあ何か軽くなら食べれる程度にはなった。新光三越百貨の中も見て回ったが,地下のフードコートも,上階のレストランももうひとつ食手が動かない。
 で,デパートの西口を出ると向かいにマクドナルド。その前を通って西へ1ブロック半ほど歩くと,小さな食堂があった。庶民的。看板には「良品」とか「三十年老店」とか書いてある。「牛肉麺」やら「排骨麺」などいろんな料理名も。のぞいていると,日本人だと思ったらしく,小父さんがそっちを見ろと合図する。見ると手書きの写真付きの日本語メニューが店の外に貼ってあった。が,どれもボリュームありそうな定食。食べ切れそうにないので,それはやめて,看板の「排骨麺」を指差す。「パイグーミェン?」と聞くので頷いて店の中に入った。
 狭い店内に簡単なテーブルが並んでいる。席に着くと小母さんが「台湾ビール?」と聞くので,考えていなかったが昼からビールにする。

   写真:排骨麺@台北 写真:排骨麺@台北

 最初に出てきたのは麺。きしめんを思い切り太く更に平べったくしたような麺。どちらかと言えばうどんぽいか? スープはまあフツー。で,後から「排骨(パイクー)」が出てきた。豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)を揚げたもの。結構な大きさで思わず食べ切れるか?と思ってしまう。が,これがほどほどの歯応えで,見た目ほどしつこくない。結局全部(もちろん骨は残して)食べ切った。
 排骨麺が80元(290円)で,台湾ビールの缶が45元(160円)。計125元(450円)。勘定は「One hundred twenty five」と英語で言われた。

2006/09/29(金)

[ Gourmet ]

チキンと夏野菜カレー@ココイチ

 録画で見た木曜日の「きっちんぷいぷい」(毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」の料理コーナー)。木曜日は「カレー曜日」ということで毎週カレーなんだが,今週は「明石鯛と日本酒のスープカレー」(
レシピ)。揚げた鯛が旨そう。思わず角淳一も闖入して食べていた。
 というわけで,鯛のカレーとはいかないが,夕食はカレーに決まり。しばらくご無沙汰だった駅前のココイチ(カレーハウスCoCo壱番屋)へ出かける。
 で,明日まで限定発売の「チキンと夏野菜カレー」750円(851kcal)にする。「夏野菜」ってもう秋本番なんだけどね。もう食べれないとなると,とりあえず試したくなる体質。トッピングに「オムエッグ」+150円(190kcal)を追加。辛さを「1辛」+20円(10kcal)に。で,計920円で1051kcal。

   写真:オムエッグ+チキンと夏野菜カレー@CoCo壱番屋

 追加した「オムエッグ」が良かった。ココイチのサイトのページの写真ではあまり旨そうじゃなかったんだけど,実際はふんわりもっちり私好み。「チキンと夏野菜カレー」もいける。ココイチのページによると「鶏ムネ肉と4種類の野菜がたっぷりヘルシー」とのことだが,確かに具が多い。鳥のささ身が辛口のカレーとあっていける。鶏と卵で親子丼ならぬ「親子カレー」だが,ライスとオムエッグをスプーンに乗せて,鶏のささ身ごとカレーソースをすくって口に運ぶと,ウマ〜,ですわ。
 野菜の方は,茄子とオクラとミニトマトは分かった。唐辛子も入っているはずだが良く分からなかった。ココイチのページによると具は中国産。茄子はまあまあ。オクラはもひとつで,ミニトマトは酸味が強過ぎるかなぁ。もう「夏野菜」も季節外れか?
 も一度食べてもいいなぁって味だけど,明日で終了だね。来月は「カキフライカレー」らしい。ココイチのフライ物って,当たり外れがあるからなぁ。

2006/09/30(土)

[ Touring ]

台湾のビール

 台湾旅行日記その9。
 前にも書いたけど,台湾ビールには,「生」と「生じゃないやつ」があるようだ。日本語が通じるようなところで「生ビール」と注文すると,ジョッキじゃなくて,写真左の「生」と書いた瓶ビールが出て来た。夜市や町の食堂で「ビール」というと,生じゃない缶の台湾ビールが出て来た。

   写真:台湾ビール 写真:台湾ビール

 写真右は,台北のセブンイレブンで買ってホテルの部屋で飲んだ缶ビール2種。「台湾ビール」の方は味が薄い。なんか,中国の「青島ビール」のような味だ。で,右の「台灣龍泉ビール」の方がコクがある。私的にはこちらの方が好み。

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