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Sojin Project / Diary 2006-08

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2006/08/02(水)

[ Gourmet ]

鯛のカマ焼

 中国人のツレが「鯛の頭を焼いたの」を食べたいというので,がんこ寿司へ行く。

   写真:突き出し@がんこ寿司 写真:鯛のカマ焼@がんこ寿司

 こんなもの食べれるのか?と思ったが,大根おろしに醤油をかけて,ほじほじとうまく食べている。中国でも魚の頭は食べるが,鯛はないそうだ。しかし大根おろしは使わないだろうなぁ。
 あと焼きタラバや岩かき焼と焼き物。握りは,タラバがまあまあ。ズワイとウニはもう一つ。やっぱり近所の寿司屋の方が旨い。

2006/08/07(月)

[ Gourmet ]

今年の初マツタケ

 今日は暑かった。職場の室内での実測,36度。おまけに普段だと,風が結構通り抜けるのに,今日は無風。ただし湿度は37%と乾いている。でもカラッとしているようにも感じないなぁ。

   写真:松茸@竹宗 写真:土瓶蒸し@竹宗

 晩酌は,近所の居酒屋「
竹宗」。とりあえずのヱビスを飲みながら,さてアテは何にしようかと考えていると,竹宗が「松茸が入ってるよ」と見せる。デカイ。で,この秋(?)初の土瓶蒸し。鱧にしても秋刀魚にしてもそうだが,竹宗はどうも季節を先取りし過ぎるなぁ。後,焼酎に切り替えて「二階堂」のお湯割を2杯いただいたら酔ってしまった。

2006/08/08(火)

[ Gourmet ]

インド料理「ナマステ」

 北心斎橋のインド料理店「
ナマステ」へ行く。心斎橋筋を北へ,長堀通を渡って,3つめの角を右(東)へ曲がったちょっと先,右側のビルの1階にある。住所で言うと「大阪市中央区南船場3丁目7−28 第2ローズビル1F」ということになる。道端に看板とメニューを見つけ,階段を上がってお店に入る。
 広めの店。ゆったりとしている。私たちの他には客はいなかったので,真ん中の4人がけのテーブルに案内される。以前行った「ボンベイキッチン」ほど庶民的ではないし,「ゴータマ」ほどリッチでもない。中くらいのインド風インテリアをちりばめた内装。やたら象の置物がある。すいているからか,居心地はよい。
 スタッフは,厨房とフロアとオーナーらしき人の3人。全員インドの人か。スタッフは愛想がよい。デジカメで撮影していたら「ありがとう」と小さな声で言われた。隅のテレビでNHKニュースが映っている。小さな音だが,第2音声の英語のよう。
 ドリンクのメニューにインドビールが3種ほどあったので,私は「マハラジャ・ビール」にする。ツレは「マンゴー入りミルクシェイク」
 で,フードのメニューをじっくりとみるが,コースが何種類かあったので,その中から「マハラジャ・コース」¥3500を2人前にする。

   写真:パパド@ナマステ 写真:サモサ@ナマステ

 最初に出てきたのは,上の写真左「パパド」というセンベイ。辛く酸っぱいソースと甘めのソースの二つが一緒に出てきたので,交互に付けて食べてみる。このソースはこの後の料理にも適宜つけた。上の写真右は「サモサ」。次にサラダが出てきたが,これはフツーの生野菜。

   写真:タンドリーチキン&シシカバブ@ナマステ 写真:カレー4種@ナマステ

 上の写真左。「タンドリーチキン」と「シシカバブ(シークカバブ)」。タンドリーチキンが一番おいしかったかな。スパイシーでがっつりと食べでがある。ちくわ風ソーセージ(?)のシシカバブは,ちょっと柔らかめ。
 上の写真右は,カレー4種とナンとサフラン・ライス。オーダーの時に何も聞かれなかったので何も言わなかったら,辛くないカレーが出てきた。ナンはもっちりしている。カレーもナンも私の口にはもうひとつだった。
 途中でおなか一杯になってしまったので,カレーやナン・ライスがだいぶ残ってしまった。スタッフがパッキングするから持って帰るか?というので,ツレが持って帰ることに。
 最後にチャイかデザート。ツレはマンゴー・アイスクリーム。私はチャイを飲んでゆっくりとする。
 なおホームページによると十三(じゅうそう)支店もあるようだ。

2006/08/11(金)

[ Gourmet ]

かに刺身

   写真:かに刺身@かに道楽

 ツレが「蟹が食べたい!」というので,例によって道頓堀の「かに道楽」本店へ。まあ私も蟹が好物なんですけどね。今年は根室の花咲ガニを食べれそうにないので,この辺で蟹を食べておきたい。茹でガニやら鍋やらといろいろいただく。でも一番おいしいのは「かに刺身」だなぁ。といっても少し食べるのがいい。写真のように3切ばかりがちょうどいいかな。鍋ならたくさん食べられるけど。そういえば鍋。この前,仲居さんが「2分ほど茹でてくださいね」と言っていたので,それ以来,時計を見ながら2分茹でる。確かにそれ以上長くなるとおいしくない。
 〆は,博労町の「麦酒食堂」でエビスビールの生をいただく。

2006/08/14(月)

[ Gourmet ]

北海道限定ビール

 北海道限定ビール2種。サッポロの「クラシック CLASSIC」とアサヒの「北の職人」。どちらも「麦芽100%」の「ビール」だ。

   写真:北海道限定ビール@竹宗 写真:鶏のから揚げ@竹宗

 基本的には道内にしか卸されていないビールだが,近所の居酒屋「竹宗」のマスターがネット通販で大阪まで取り寄せた。で,鶏のから揚げをアテに飲み較べてみる。このから揚げ,地鶏なので歯ごたえと味に奥行きがある。
 で,まず一杯目はクラシック。飲みなれたいつもの軽い味。
 2杯目は初めて飲む「北の職人」。ちょっとザラっとしてクラシックより若干濃い。でもまあ軽いうち。クラシックを「軽さ:0」ヱビスビールを「重さ:1」としたら「0.1から0.2」ぐらいの味か。これも飲みやすい。
 3杯目はエビスビール。で,最後にまたクラシックに戻って〆た。

2006/08/16(水)

[ Gourmet ]

長崎皿うどん

   写真:皿うどん定食@中央軒

 以前からTVで頻繁に流れているコミカルな「長崎皿うどん」のCM。あれほどよく見ると自然に食べたくなる。
 所用で難波へ出かけた。で夕飯を食べて帰ることにする。結構な人出で行列している店も多い。で比較的空いていた「中央軒」へ入る。「中華長崎料理 中央軒」なんばシティー店。City南館の1F。
 写真は「皿うどん定食」¥900。ちゃんぽんは昔長崎で食べた記憶があるが,皿うどんも食べたような気がする。油で揚げたパリパリの細麺に,海鮮やカマボコと野菜たっぷりのとろみのついたアンが乗っている。子供の頃は「餡かけ堅焼きそば」など嫌いだったのだが,これはパリパリと美味しくいただける。ちゃんぽんと同じで,野菜が多いので身体にいいような気がする。味はまあフツーか。後でネットで調べるとウスターソースか酢をかけてもいいらしい。定食のご飯は安い米を使っているようだ。皿うどんの量が多いので食べ切れなかった。

2006/08/18(金)

[ Misc ]

子持ち鮎

 数日前から暑い。台風が西の方(今日は九州)にいるので東風が吹いている。大阪平野は東風が吹くと,山を吹き降ろす風がフェーン現象を起こして気温が上がるそうだ。昨日一昨日は36・7度。今日は風があるので35度。それにしても暑い。
 が,日が落ちるとさすがにマシになる。で,夕暮れの街を飲みに出かける。

   写真:つきだし@竹宗 写真:子持ち鮎@竹宗

 いつもの居酒屋「竹宗」で,「サッポロクラシック」。つきだしは冷奴の上にウニが乗っていた。アテは子持ち鮎。2杯目はアサヒの「北の職人」に切り替えたが,ちょっと雑味が気になる。で,3杯目はクラシックに戻す。

2006/08/19(土)

[ Gourmet ]

ソーメン定食

   写真:ソーメン定食@竹宗

 今日は休日ということで,昨晩3時ごろまで起きていたら目が覚めたのが昼過ぎ。で,休みだしぃ,と寝直して結局朝ご飯は夕方5時。久しぶりにのんびりしたが,休日を一日無駄にしてしまった。そのままPCの電源を入れるといつの間にか夜の11時前。あわてて食事に出かける。
 昨日に引き続き,居酒屋「竹宗」へ。つきだしは筑前煮。とりあえず「サッポロクラシック」をオーダー。軽くソーメンでも食べようとしたら「定食」があるという。「しそ御飯」が捨てがたいので,「ソーメン定食」に変更。米の飯が旨いのがうれしい。「ぶっかけソーメン」に乗った干し椎茸がたっぷりなのもうれしい。小鉢のナスの炊いたのもいい。で,お腹一杯になったので,ビールは2本しか飲めなかった。

2006/08/20(日)

[ Gourmet ]

松茸ごはん

 昨日,竹宗で飲んでいるとき,マスターと「松茸ごはん,食べたいなぁ」と話していた。旬に数回,竹宗の気分で出る裏メニューだ。で,今日昼間,竹宗から携帯に電話がかかって来て,「今日,松茸ごはん炊くから食べに来い」とのこと。で,3日連続だが,近所の居酒屋「炭火焼処・竹宗」へ飲みに行く。

   写真:松茸@竹宗 写真:松茸ごはん@竹宗

 マスターの説によると日本産が出回りだすと,輸入物もつられて高くなるから,今が松茸の食べ時だとか。で,右の写真が「松茸ごはん」。1年ぶりだ。つきだしのナスとコンニャクと薄揚げを煮たのをおかずにいただく。お吸い物にも松茸が一切れ浮いているのが嬉しい。

2006/08/21(月)

[ SubCulture ]

「水の色 銀の月」第6話

 いつものように近所のお好み焼き屋で,「豚イカ玉」をアテにビールを飲みながら,『週刊モーニング』の今週号を読む。ひさしぶりに吉田基已の「水の色 銀の月」が載っていた。第6話「月を追う人」。
 以下,ネタバレです。
 今回は,星くんの同級生,叶(かない)くんの話。放課後ひとりで美術教師・青木くんのデッサンの補習を受けているんだけど,叶くん,やたら青木くんにつっかかる。で,青木くんの彼女・華ちゃん(月海の姉・華海)が,子供っぽい焼きもちを焼いたりして話が進む。一方で月海くんは,チロルのマスターの妹・佐和子さん(年上)に憧れているし,佐和子さんは森くんが好きだし,森くんには星くんという彼女がいるし。と書くと,ぐちゃぐちゃなんだけれども,吉田基已さん特有の淡々とした雰囲気で,「ああみんな若いんだなぁ」というところです,オジさんの感想としては。
 結局,叶くんがみんなの前で青木くんに「鈍感!」と叫んで,まあ話としてはすっきりする。実は何も解決していないんだけどね。これは,それぞれのそれぞれ自身の気持ちの問題だから,自分で解決しなきゃ,って処ですね。

2006/08/27(日)

[ Touring ]

台湾から帰って来ました

 24日の木曜日の朝から3泊4日の台北旅行。帰りの飛行機は2時間ちょっとの飛行。頼めばいくらでもお酒を出してくれるもんだから,退屈を紛らわせて飲んでいると酔っ払ってしまった。関空から帰ってくるのがしんどかったです。ということで午後10時半帰着。

2006/08/28(月)

[ Touring ]

台北のメイド喫茶

 台湾旅行日記その1。
 ガイドブックに「行列店」と書いてあるお店を予約するために,MRT(捷運)中山駅(中山站)近くの昌華酒店の地下2階にあるJTBプラザに寄った。で,夕食は予約できたんだけど,地図代わりに日本語のタウン紙を貰う。後で読んでみると,「台北にアキバ風メイド喫茶ができた」という記事が。で,翌日夕方出かけてみる。
 台北の中心駅は台鉄台北駅(台北車站)。駅の北側と南側に地下街が広がっているが,南のMRT(地下鉄)側が「站前地下街」,北側が「台北地下街」。この北側の台北地下街は,駅の北側の市民大道の地下を西に伸びている。駅の北西隅の階段を地下1階に下りて,さらに北へエスカレーターで降りる。と,台北地下街があった。大阪のなんばウォーク(旧「虹の街」)みたいに北と南に2本の地下道が平行して伸びている。その北の方の通路を行き止まりの西の端まで行った「北1口」から2軒戻った通路の南側に問題の店があった。
 外観は日本の地下街にフツーにある喫茶店風。Fatimaid(ファティメイド)という名前。ドアを開けるとレジの向こうのメイドさんになにやら中国語で聞かれた。どうやら「一人か?」と聞いている風。日本語で「一人」と言って指を一本立てると,別の女の子を呼んだ。その小姐(シャオジェ)が日本語で「お一人ですか?」と聞いてくる。で,案内されてカウンター席へ。
 座っているとその小姐がメニューを持ってきて「ご主人様」と呼びかける。結構日本語が自然でうまかった。小柄で丸顔のメガネっ娘。定番の裾の広がった黒いワンピースに白いエプロンとメイド風髪飾り。実は日本では「メイド喫茶」なるものに入ったことはないので,日本橋にあるメイド喫茶がどういうものなのか分からないのだが,イメージ通りのメイド喫茶だ。
 喫茶店だから飲み物などをオーダーする訳だが,土日は最低200元(720円)分をオーダーするというシステムだそうだ。で,ホットコーヒーが1杯100元(360円)だったので,2杯飲んだ。その他にもいろいろメニューにあったが,だいたい日本の喫茶店なみの値段かなぁ。台湾としては高いのか安いのかは分からない。壁には本棚が作りつけてあってたくさん雑誌などが並んでいた。「どうぞお読み下さい」と言われる。
 で,コーヒーを飲みながら,ガイドブックでこれからの予定を立てる。帰りはこれも定石どおり「いってらっしゃいませ,ご主人様」と送られる。
Fatimaid(台北女僕喫茶)
住所 台北市市民大道一段100号B1(台北地下街美食区003号)
電話 (02)2559-2620
営業時間 11:00〜21:00
HP 
http://www.piware.com/fatimaid/

2006/08/31(木)

[ Touring ]

台北で「東京ラブストーリー」

 台湾旅行日記その2。
 台北へ着いて初日。午前の便なので,台北駅(台北車站)前のホテルに着いたのが1時頃。チェックインして部屋に荷物を置いて,とりあえずテレビを付ける。NHKは3チャンネルも映ったが,旅行気分を出すため中国語の番組にあわせてみる。CTV(中視)というチャンネルで「白色巨塔」ってドラマをやっていた。どうも「白い巨塔」の台湾版リメイクのようだ。で,ベッドの上に横になって見ていた。中国は方言がすごいので,中国語の番組でも字幕がついている。漢字ならだいたい共通だかららしい。CMは結構フツーに日本語を使っているものが時々ある。字幕なしだから台湾の視聴者には日本語部分は通じてないよな。雰囲気を出すためか。しばらくして元気が出て来た。さてどこに行こうかと考える。
 で,台北には日本橋のような電器屋街があり,そこの「光華商場」というのが有名らしいので,そこにでかける。が,その前に台北駅前をちょっとぶらぶら買い物。で,いったん部屋へ戻って買い物を置いてから改めて出かける。駅前のホテルを取ったのでこういうのは便利。
 さて地下鉄(捷運MRT)乗車に初挑戦。路線図を見ると目的の忠孝新生站(忠孝新生駅)は2駅東で初乗りの20元(70円)。公共料金は安い。ガイドブックの予習どおり,日本とは逆に自販機の料金ボタンを先に押してからお金を入れる。硬貨しか駄目な自販機もあったが,お札OKの自販機があったので,100元札を入れるとちゃんとお釣りがでてきた。切符は日本の定期券やプリペイドカードのサイズ。再利用されるので折り曲げると怒られるそうだ。自動改札に切符を入れるとすぐ先で出てくるので,切符を抜き取ってバーを押す。一人分回る。
 ホーム(月台)におりるとすぐに電車が来た。日本の車両より心持ち大きいか? 忠孝新生站で降りて,自動改札に切符を入れて(当然今度は切符は回収されて)バーを回して出る。とりあえず一番近くの階段を上って地上に出た。いつも持ち歩いているオリエンテーリング用の磁石で方位を確認。ガイドブックの地図を頼りに広い道路を北へ歩くと,すぐにCD・DVDショップなどが現れた。そのまま目的の光華商場を目指す。ガイドブックは去年の版なので,この道の先にあるようになっているが,事前に日本でネットで下調べをしたら,建て替えで仮店舗に移転中だとか。歩いていくと,ガイドブックの地図の光華商場のあるあたりは工事中。その先の高架道路沿いを西に曲がって少し歩くと,下調べ通り光華商場の仮店舗があった。市民大道と金山北路の交差点の南東角。高架道路が交差しているポイントだ。

   写真:光華商場@台北 写真:台湾版DVD「東京ラブストーリー」

 光華商場の前にはものすごい数のバイクが並んでいる。光華商場の仮店舗は大きなプレハブが5棟東西に並んでいる。北側の入り口の上には西から順に「北一門」から「北五門」までの看板が出ている(南側は「南一門」から「南五門」)。合計196室の店舗があるようだ。で,ジグザグと順に見て回った。PCショップやCD・DVDショップが目立つが,漫画本を積んだ店や古本屋・ジッポーライターを飾った店などもある。特に買い物の予定もなかったのだが,通路の左右の一軒づつを見て歩く。日本マンガの中国語版も多いが,ちらっと見た限りでは,よく知っているマンガはなかったので購入せず。で,南二門から入ったあたりのDVD屋の店頭を見ていると「東京ラブストーリー」と日本語のタイトル。抜き出して裏を見ると
    「長尾完治(織田裕二 飾)従愛媛縣到東京就職,認識了新同事赤名莉香(鈴木保奈美 飾)。……」
とあるじゃん。これは懐かしの「トレンディードラマ」だよね。リカが「カンチ!」と名を呼ぶ声が,十数年たった今でも耳に残っている。パッケージには「中文字幕/日語發音」ってあるので,字幕を気にしなきゃフツーに見れるよね。さらに確認すると,地球マークのリージョンコードが「ALL」でNTSC。ってことは日本の機械でも再生できるってことだ。
 と,DVDを手に持って考えていると,店員が「DVD?」と聞いてくる。「How much?」と聞き返すと,日本人だと分かったらしく返事は「Two hundred」。200元ってことは720円だなぁ。それぐらいなら日本に帰って見れなくても惜しくはないよな,と購入。
 DVD購入後,もう少し光華商場を見て回ってから,駅へ帰る途中の街をブラブラする。光華商場の南には怪しい屋台が何軒か出ていた。お腹壊すとヤバイので試しはしませんでしたが。八徳路沿いはちゃんとしたショップが並んでいる。その南に食堂がならんだ路地があったので,行って帰ってそれぞれの店をのぞいてみる。いかにも庶民的で心が動いたがお腹はまだすいていないのでパス。地下1階と地下2階に店舗がある「國際電子廣場」という店舗街ものぞいてみた。マザーボードなどを飾ったパーツ屋が並んでいて,こちらの方がディープ,自作派向け。

 買って来たDVD。大阪で試すと何の問題もなく再生。メニュー画面では小田和正が「ラブストーリーは突然に」を日本語で歌っている。DVD3枚組みで,全11話+オマケが入っていた。メニューで字幕の有り/無しを選べるので,字幕を消すとフツーに日本語のDVD。これで720円なら,レンタルするよりお徳だなぁ。日本版のDVDボックスは,アマゾンで調べたら23%オフで¥15,972(税込み)もするよ。
 ちなみに「東京ラブストーリー」は中国語だと「東京愛情故事」なんだ。

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