自転車事故
怖いのは,子供・おばちゃん・お年寄り。
毎日新聞:
交通事故:中学生9割が自転車で 他世代より突出−−毎日新聞調査
中学生の交通事故の9割が自転車走行中だという。小学生・高校生も高率。うちの近所でも,下校時の高校生が車道一杯に広がってたらたらと走っている。子供の自転車マナーの悪さときたら,恐ろしいくらいだ。車が避けてくれると思っているのかねぇ。いやそんなことも考えてはいまい。ただ頭が空っぽなだけだ。私は,歩行者・自転車・二輪・自動車,どの立場も日常経験するので,何が「怖い」かが身に染みている。「怖さ」の分からない人間ほど怖いものはない。
学校で交通マナーを教えていないかというと,そんなことはない。子供が守らないだけだ。都会の学校では自転車通学禁止のところが多いが,地方へ行くと自転車でなければ通学できない地域もある。別の記事だが,その中学校では自転車通学のヘルメット着用を義務付けているのに,中3ぐらいになると格好をつけてヘルメットをかぶらない。その日もヘルメットを前カゴに放り込んだまま通学していた中学生が事故にあって頭を打って亡くなった。ヘルメットさえ被っていればと,親は悔やんでも悔やみきれないという。
まあ,そういう国だから。
中央日報:
自殺した女優、「31人に100回以上酒接待、性接待」...復讐してほしい
韓国の有力紙の記事。韓国で昨年自殺した女性タレントの「遺書」が物議を醸しているという。「(事務所に)性接待を強要され続けた,復讐して欲しい」という内容だという。韓国の芸能界では,この「性接待」の話題がしばしば出てくるねぇ。出て来るのは氷山の一角。実際に日常的に行なわれているのだろう。「韓流ドラマ」に出ているあの女優もこの女優もみな性接待をして役を貰っているのだろう。そういえば,ネットで,「少女時代」や「KARA」も性接待をしていると話題になっているが,あながちガセでもあるまいと思えてくる。
こういう人には「ボランティア」などして貰いたくない。
讀賣新聞:
夫が家事に口を出すのが我慢できません
「環境問題」の「ボランティア」に熱中し,時には徹夜までする専業主婦のトピ主。ボランティアだからもちろん無報酬,それどころか家計から活動費用を出している。それでもこの主婦の頭の中では,自分はボランティアをやっているから「兼業主婦」だ,となるらしい。で,当然,家事は手抜き。で,たまりかねて夫がクレームを付けると逆切れだそうだ。私も働いているのだから仕方がないじゃないのと開き直る。
なんともなぁ。あなたにとっては,主婦が本業でしょう。そもそも本業をこなしてこその「趣味」(ボランティア)ではないのか。本末転倒だ。それにその「趣味」(ボランティア)にかかる費用も,夫が稼いだお金だ。あなたは持ち出すだけで一銭も稼いでいない。「兼業」が聞いてあきれる。。
このトピ主の実家の母。これも「この親にして,この子あり」の母親のようだ。
例週の火曜日の習慣で夕食は寿司。地下鉄我孫子(あびこ)の寿し兆にて。とりあえず冷酒を頼んで,サービスのアテは,中落ち(写真左)。なかなかにマグロの旨みの感じられる味。
で,馬鹿の一つ覚えで,カワハギ(ハゲ)。カワハギは白身としては大した味でもないのだが,肝が旨い。で,毎回食べてしまう。続けてポン酢味が重なるが,フグ(写真右)。淡路島の3年物。フグが300円で食べられるのは嬉しい。後は,トロ・鉄火と続ける。今日はマグロ気分だった。〆のバニラアイスクリームをいただいて,勘定は2,880円。
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