グルーポン
日経にまでこんな記事を書かれるようではお終いだな>グルーポン。
日本経済新聞:
クーポンサイト、隆盛の陰にひそむ危うさ
全6ページに渡る日経の詳細なレポート。「グルーポン『おせち騒動』は氷山の一角」と副題にあるように批判一色だ。まあ実際「5割6割当たり前」という手法が胡散臭いのは当然だ。「定価」の5割引としても,グルーポン側の手数料は50%。店舗には「定価」の4分の1しか入らない。飲食業では成り立つはずのない商法だ。「定価」を偽るか,サービスを落とさない限り無理だろう。また飲食店側としては,一見客のリピーター化を狙っているのだろうが,クーポンで来る様な客など,いわゆる「バーゲンハンター」。追加注文する気など始めからないし,「定価」でリピートする気もない。自分の払った金額ではなく,架空の「定価」に見合うだけのサービスを提供しないと不満を抱き,あげくが「食べログ」にロクでもない「口コミ」を書いて,店の評判はがた落ち。この「食べログ」もロクでもないサイトらしいが,それを結構信じる「情弱(情報弱者)」な人もいる。お店の評判を検索して,「クーポンサイト」がヒットしたら,ロクでもない店だということだ。
特に車好きというわけではないが,ヘーと思ったニュース。
毎日新聞:
ホンダ:「NSX」後継車の開発再開へ
「バイク」は趣味,「クルマ」は実用,と思っているので,4輪はまあ走ればいいのだが,こういうクルマを見ると,やっぱりワクワクするねぇ。ホンダがあの「NSX」後継のレース車両「HSV」の市販を目指すという。「NSX」は私でも名前を知っているぐらいだから,結構人気があったのだろう。ところで「アルミ・モノコック」って壊したときに鈑金が効くの?
不倫って結局自分に帰って来るんだね。
讀賣新聞:
発言小町:略奪の果てに見た現実
トピ主は34歳の独身女性だという。調子のいい男に「独身」だと騙されて3年間付き合った。妊娠して,男に妻子がいることが露呈。流産。で,気持ちが煮詰まって,妻のところへ怒鳴り込んだら,妻はさっさと離婚。トピ主も慰謝料400万を取られたと言う。
いや,独身じゃないと分かった段階で,結婚詐欺ででも男を訴えていれば良かったんじゃないの。その後の行動は不倫の共犯者だ。で,男の離婚後2年,そろそろ結婚というときにまたまた男が「浮気」をしているのが発覚だという。って,まだ結婚もしていないのに「不倫」じゃないだろう。結婚の約束をしていたかも怪しいものだ。
こういうチャランポランな男は掃いて捨てるほどいるが,それに付き合う「バカ女」もまた多いんだよなぁ。
晩酌のアテは,カニミソ。出来合いのモノだが結構旨い。酒のアテになる。
ところで,昨日の節分には,セブンイレブンの「恵方巻」をいただいたのだが,これは旨くなかった。で,口直しに巻き寿司をいただく。酒のアテなので太巻はちょっとツライ。太巻の内容で細巻にして貰う。当たり前の話だが,寿司はやっぱり寿司屋だ。
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