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北海道の温泉
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稚内温泉・童夢
[日帰り][食事]
0162-28-1160 稚内市富士見4丁目1487
1月休(祝翌),10am〜10pm,600円
※稚内駅から半島の反対(西)側,北か南にぐるっとまわることになります。以前は銭湯のような体育館のような施設でしたが,数年前立て替えて立派な温泉センターに
びふか温泉
[日帰り・宿泊][食事][キャンプ]
01656-2-2900 上川管内中川郡美深町字紋穂内139
無休,9am〜9pm,300円
※美深市街よりR40を北へ8km,道の右側。道の駅の裏にある森林公園びふかアイランドの敷地内に,温泉・キャンプ場・オートキャンプ場・林業保養センター・その他施設が
越川温泉
[日帰り]
網走管内斜里郡斜里町越川
無人の施設,協力金200円
※標津からR244で根北峠を越え,斜里町越川の集落の手前,有名な
越川橋梁
(国鉄根北線第一幾品川橋梁)跡のすぐ手前,道の右側(斜里から上って来ると橋梁跡を過ぎてすぐ左側)。見つけにくいです。白く塗ったドラム缶の円柱を目印に。無人のバラックの中に入ると,入り口の脇にドラム缶で作った料金箱があります。夜はブースターケーブルに車のバッテリーを繋ぐようです。広めの休養スペースと隅にトイレがあり,奥の更衣室と浴室は一応男女別になっていますが,簡単な仕切りです
羅臼温泉・熊の湯
[無料露天風呂][キャンプ]
根室管内目梨郡羅臼町湯ノ沢町
※羅臼市街よりR334知床横断道路を知床峠へと少し登ると,川沿いの左側道端に狭い駐車スペース。右の坂を上るとキャンプ場。左の小さな橋を歩いて渡ると下流に温泉が見えます。女湯は囲いがあります。男湯は脱衣場のみ。熱いです
薫別温泉
[無料露天風呂]
根室管内標津郡標津町西古多糠
※渓流の崖の途中に岩を抉って,湯を溜めただけという野趣溢れる温泉。湯船は2・3人は入れる程の大きさか。非常に熱いお湯なので,廃物利用のバケツにロープを結んだものが用意されている。これを数メートル下の渓流に放り込んで,水を汲み上げる。が,熱い。何度も繰り返す必要があるが,湯から出るとアブの攻撃が。お湯に浸かってアブを避けるが,また熱くなってくるという繰り返し。ソロではちょっとツライ。オマケに岩がぬめっているので,足を滑らせ下の川床で頭を打とうものなら,と想像する。ヒグマにも充分な注意が必要なようだ。
※ツーリングマップルの案内に補足すると:
・R335からのダートの入り口は,薫別の集落から羅臼方面への上り坂の途中。左後に舗装路が上っているが,その坂の途中に右に入るダートがある。最初は畑の中を貫く一直線の走りやすいダート。突き当たりの三叉路は左へ。薫別川への下りは細く曲がりくねった道になる。下った先の分岐で左に小さな橋(A地点)が見える。これを渡って上った後,左に畑を見る直線の先で,R244からのダートへ突き当たる(B地点)。右へ曲がり,しばらく先で小さな橋を渡り右へ。ここまでは道なりだが,最後に右へ薫別川へ下る(C地点)。小さな橋を渡れば到着。上り坂の途中で,左へ川へ下る踏み跡を探す。※要約すると,A地点の小さな橋までは,左へ左へ。その先は右へ右へ右へ。三つ目の橋を渡った上り坂の途中。S字に薫別川をさかのぼることになる。ただし他にも分岐がいくつかある。道なりに進めばいい分岐は省略
・R244からは金山スキー場を通る道。標津方面からだと,川北温泉への道標を見て金山橋を渡り,パーキングを過ぎた先を右へ。標津方面から来ると「金山スキー場」の看板が見えないので注意。スキー場を通って道なりに進むと,大分先で薫別からの舗装路が右から(D地点)。その先でB地点。最後のC地点の右への下り以外は道なり。小さな道標がある分岐も。
・ツーリングマップルで見ると分かるように,薫別の集落からも道がある。2車線の立派な舗装路で,地図のようにクランク状に行くと,金山からのダートに突き当たる(D地点)。後はダートを右へ。ある年であったライダーの話では,薫別の郵便局で道を尋ねたら,この道を案内した手作りの地図をいただいたとか
※04年8月および05年8月に行ってみたところ,温泉まであと400mと言う地点で通行止めでした。
川北温泉
[無料露天風呂]
根室管内標津郡標津町川北
※標津からR244を斜里方面へ,根北峠への上りにかかる手前,金山橋のたもと,道の左側に道標。ダートを道なりに5キロ走り「右100m」の道標で右折します。土砂崩れで廃業した旅館の廃墟があります。壁が残っているので,一応男女別になっていますが,腰までの低い仕切りです。休憩棟のバラックや簡易トイレがあります。夜はブースターケーブルに車のバッテリーを繋ぐようです。(Update:Aug/2005)
糠平温泉・湯元館
[宿泊・日帰り][キャンプ]
01564-4-2121 十勝管内河東郡上士幌町字糠平
11am〜9pm,400円。
※普通に泊まっても二食付きで7〜9千円(料金の違いは料理の違い)で,飛び込みのソロのライダーでも断られることがないので,何回か利用しました。数年前から,雨の日など大広間を相部屋のライダーハウスとして低料金で開放しているそうです。男女別の浴室の奥の扉から,渓流沿いの混浴露天風呂・打たせ湯に出ます。然別湖から下ってくると,最初に道の左側にある旅館です。その先の道沿いに酒店・食料品店・食堂などがあります。集落の外れに国設糠平野営場
静内温泉
[日帰り・宿泊][食事][キャンプ]
01464-4-2111 日高管内静内郡静内町字浦和103
月休,10am〜10pm,400円。
※静内市街よりR235を浦河・襟裳方面へ数キロ。温泉の看板を目印に左折(流れが速いので,看板を見つけた途端ブレーキをかけて後続車に追突されないように,路肩に寄っておきましょう)。奥に温泉の森キャンプ場(無料)がある
注記
※無数にある北海道の温泉の中から,私が実際に浸かった温泉の一部です
※凡例:1月休(祝翌)→第1月曜日定休(休日の場合は翌日)。営業日・時間・料金などは日帰りの場合です。年始年末など休業の場合もあります
[日帰り・宿泊]→日帰り温泉ですが,公的な宿泊施設を併設しています。宿泊料金が安い分,予約が難しいです
[宿泊・日帰り]→温泉宿・ホテルです。日帰りも可です
[キャンプ]→歩いていける距離にキャンプ場があります
[食事]→レストランがあります。休養室で宿泊棟からの出前を頼める場合も含みます
※各データは,私が利用した時点のものです。事前に各施設にお問い合わせ下さい
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